著者インタビュー

単行本化が決まった時のお気持ちを教えてください。

（電話が来て）（あいさつしながら脳の裏で）
ああ～そろそろ終わりか長い事続けさせてもらっｔハァア―――――――!?!?!?!?!?
いやいやドッキリドッキリ！ハハハ嘘つくにしてもタチ悪いわ頼むでしかし！
兄さんそらアカン！その騙しはアカンわ！ほんなん始めたらもう戦争やて！！

…え？まじ…？まじなの…？？？まじ…か…て感じでした。
というか未だにフワフワしてます。…マジ…？　はははご冗談を。

今作を制作するうえで、意識していることはありますか？

できる限りキャラの中に入り込んで（アイツもコイツも全員オレだ!!!!!）、 なるべく直感で「どう思うか」を素直にすくい上げようと意識していました。

豊富な又聞き体験談と希少な実体験とを併せて毎日手作業で練り上げてございます。
後味の悪い芳醇な後悔をぜひともお召し上がりください。

単行本版作成にあたり、思い出深いエピソードがございましたら教えてください。

何をおいても表紙の塗りとデザインとアオリ文で作品を素敵に飾って頂きました。
アオハルてココにつける？は???少女漫画かって!?!?!?
漫画家やっててよかった…と感動しながら涙目でシコりました。

ぼくのち〇ちんも涙に濡れています。

ウソです。

でも感動したのは本当です。

中身も昔の自分と殴り合いながら修正したり
修正が薄まった部分の加筆をがんばったりしたのでぜひご購読ください。